<
      http:// jp.cnqcr.com  |  mail: jpcnqcr@163.com

東風ホンダ、XR-V 2021モデル発売

自動車人 2021-03-24 12:00:00 著者:麦可

このほど、2021モデルのXR-Vがグレードアップして発売された。新車は現行モデルの広いスペース、フレキシブルシート、パノラマサンルーフなどの既存の優位性を引き継ぎ、配置、外観などの面で大幅にグレードアップし、製品力をさらに一段階向上させた。

このうち、1.5Tコンフォート版にはパノラマサンルーフが新たに追加され、「炫金銀」、「丹寧藍」の2種類の新しい外観色が新たに追加された。新しい外観色は外観をより前衛でスタイリッシュにし、既存の色と一緒に若年層の個性的なニーズを十分に満たすことができる。1.5Lコンフォート版に前列キーレスエントリーが追加され、ワンタッチ起動機能が追加された。
 

パワーは1.5Lと1.5Tの2種類が用意されている。このうち1.5TモデルにはCIVICと同モデルの220Turboエンジンが搭載されている。220Turboエンジンにはターボ過給、筒内直接噴射などホンダの先端技術が集積されており、低回転時に澎湃動力を出力することができ、100キロの加速に8.9秒、100キロの総合燃費は6.1Lだけである。
 

また、2021モデルのXR-VにはAHAアジャイル操作補助システムとEPS電子パワーステアリングシステムが搭載されており、運転者の操舵状況に応じて4つのタイヤをそれぞれ軽微に制動することができ、車両の旋回時をよりスムーズで正確かつ安全で安定にさせる。

装備の面では、XR-V 2021モデルにHonda SENSING「安全超感」とHonda CONNECT「智導互聯)」システムが導入された。Honda SENSINGシステムは、ACCアクティブクルーズコントロールシステム、FCWプリクラッシュ警告システム、LKAS車線維持補助システムなどを統合し、車両周囲環境情報を正確に把握し、発生する可能性のある危険を事前に判断することができる。Honda CONNECTシステムはGPSナビゲーション、交通情報道路状況検索、携帯電話の相互接続など多くの機能をカバーしており、ユーザーの異なるニーズを満たしている。
 

先日、中国汽車流通協会が発表した「中国自動車価値保持率研究報告」によると、東風ホンダXR-Vが小型SUVの価値保持率で1位を獲得した。

2020年、東風ホンダのXR-V販売台数は16万8272台で、3年連続で合弁小型SUVのトップを獲得した。2014年の発売以来、累計販売台数は85万台を超えている。
 

独自のデザイン、独創てきな空間理念、強力なパワーにより、XR-Vは常に新しくなり、小型SUVを効率てきで環境に優しい、科学技術てきに前衛てきな新しいインターフェイスに持ち込んでいる。(自動車人/麦可)

サイバトロンのウェブサイト:http://jp.cnqcr.com/

関連読書:

FAW TOYOTAの「Avalon臻選版」が中国で発売

トピックポストする:2023-08-01
FAW TOYOTAの「Avalon臻選版」が中国で発売

TOYOTAの2030戦略の実現経路

トピックポストする:2023-06-19
TOYOTAの2030戦略の実現経路

GAC TOYOTAのHIGHLANDERシリーズの新車が中国で発売

トピックポストする:2023-06-11
GAC TOYOTAのHIGHLANDERシリーズの新車が中国で発売

日本の半導体製造装置輸出規制が実施、中国への影響は?

トピックポストする:2023-06-07
日本の半導体製造装置輸出規制が実施、中国への影響は?

GAC HONDAが中国で電気化車種の発売を加速

トピックポストする:2023-06-06
GAC HONDAが中国で電気化車種の発売を加速
汽车人版权所有