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長安MAZDA、'悦馬星空'ユーザー共創計画を発表

自動車人 2020-11-26 15:00:00 著者:盧山

11月20日、半年以上の熟慮と下敷きを経た'悦馬星空'ユーザー共創計画は長安MAZDAにより公式発表された。計画によると、2021から2023年にかけて、長安MAZDAは'ブランド&ユーザー価値共創'をビジョンに掲げ、'開放的なユーザーとファンのエコロジー'を構築していく計画だ。

長安MAZDA自動車有限公司付遠洪総括副会長はこう言った:'悦馬星空'ユーザー共創計画の提出は、'ユーザー+'思考の伝承と継承であり、'ユーザー+'思考を体系的に実行した具現化のものである。ユーザーを企業発展の中心に据え、2016年に'ユーザ+'思考の提出から、今の'悦馬星空'ユーザー共創計画の登場まで、3大プラットフォーム、7つの行動が含まれている。長安MAZDAは終始変わる事なく、ユーザーを事業中心に据え取り組んできた。
 

最初のMAZDA 2、MAZDA 3のA0、A級セダンから、MAZDA新世代設計と技術理念が導入された次世代MAZDA3 Axela、MAZDA CX-30、コンパクトなSUV MAZDA CX-5、中大型7席のSUV MAZDA CX-8の登場まで、4大細分市場をフル配置するため、13年の時間が必要だった。一方、僅か6年の間で、MAZDAのユーザー数は65万人から140万人に達した。13周年を経た長安MAZDAは、企業とブランドの青年期にさしかかり、より成熟的した堅実的なペースでブランド価値の成長高位に押し上げている。
 

長安MAZDA自動車マーケティング副総裁兼販売支社総経理の及川尚人氏によると、長安MAZDAは、MAZDAブランドの世界市場におけるユーザ中心の発展理念を最初に提唱した合弁企業であり、'ユーザー+'思考は'人を愛す' MAZDAブランドの理念を元にした長安MAZDAの成功的な実現となった。長安MAZDAの価格のレッドオーシャンから価値のブルーオーシャンへの移行において、ブランドとユーザー体験の全体的なライフサイクルに、良質なブランドとサービス体験を提供する事がポイントとなり、バリューマーケティングを実践するための鍵となる。
 

'悦馬星空'計画下の'悦聯'プラットフォームの機能設計に関しては、ブランドとユーザーのコンタクトを21場面に区別された全体的なライフサイクルは、長安MAZDAの理想的な'ユーザ体験旅行'のマップが描かれた。このプラットフォームでは、'車をスマートに購入'、'車をスムーズに使用'、'車をプロフェッショナルに管理'という三大体験のアップグレードが実現され、ユーザーの車選択、予約、購入後などのフル場面における高品質なサービスが提供する。
 

但し、'悦馬星空'ユーザー共創計画のサービス分野はこれらの21場面に限定せず、その核心は常にユーザーやファンと一緒に創出する価値の導く方法である。従って、'悦創'、'悦享'というプラットフォームも同時に登場した。究極な開放性と包容性を強調したこの2つのプラットフォームは、既存のユーザーだけでなく、若い潜在的ユーザーも対象となる、'価値伝達'、'価値共創'、'パートナープラン'、'製品共創'の4大行動が含まれ、価値共創の多元化形式により、ブランドとユーザー、ファンの間の価値観融合を持っていく。

'悦馬星空'ユーザー共創計画下の、'悦聯、悦創、悦享'の3大プラットフォームの確立は、次の100年の出発点に立っているMAZDAがユーザーと共に奏でる'価値三重奏'である。(自動車人/盧山)

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